Galerians系列名氣雖然不高,但優秀的 COSER 還是存在的!這次邀請到來自日本的 悪夜魔おぼろ 樣,來談談關於《GALERIANS》的感想,以及有關COSPLAY的經驗。
請熱烈歡迎v
◆ EXCLUSIVE INTERVIEW ◆
Rion: 悪夜魔 おぼろ
Site: 風/空
*INTRODUCTION*
——始めまして、お名前とホームページを教えていただけないでしょうか。
初めまして、名前は「悪夜魔 おぼろ」
(OYAMA OBORO)です。
HP:http://oboro422.fc2web.com/
*ABOUT GALERIANS*
——今日はインタビューをさせて頂いてありがとうございました。実は、悪夜魔さんは、どのような契機でガレリアンズをご存知になりましたか。
当時購読していたアニメ雑誌の新作ゲームコーナーで、1作目のリオンのパッケージを見て、一目惚れでした。
当時はハード(プレイステーション)を持っていなかったので、暫くしてPS2が出た時に念願叶って購入しました。
——なるほど、一目惚れですか(笑)。ガレリアンズの物語についてのご感想は何でしょうか。
私はゲーマーではないのでゲーム的なことは詳しくないですが、物語としてはとても
しっかりしていて、ありがちなドラッグ、人体実験等のネタを今までには無いリアルな部分まで作りこんであり、ゲームというかその話にプレイヤーが見事に吸い込まれる作品だろう思いました。
バックミュージックが極端に少なく、敵の気配や自分の足音が強調されるところが余計プレイヤーをゲームの物語に吸い込ませていたのではないかと感じます。
——実際プレーした時、ガレリアンズの中で、一番印象的なシーンはどれでしょうか。
やはり一番最初の研究室から出るところです。主人公の世界が最悪の事態から始まるというなんともショッキングな展開だったので(笑)
あと同じくらいにミケランジェロ病院を出るエレベーターでのリオンのほっとした表情が好きです。
——あっ、最初からのそれが確かにショックですね(笑)。では、ガレリアンズの中で、一番好きなキャラクターは誰でしょうか。その理由を教えて頂けないでしょうか。
一番はやっぱりリオンが好きです。
プレイヤーでもあるので、感情移入しやすいです。一生懸命自分の命を生きている彼がとても好きです。
——確かに、一生懸命生きていなければゲームオバーになるんですね(笑)。でも、リオンがとても魅力的な主人公に違いがありません。
*ABOUT COSPLAY*
——ガレリアンズの中で、一番コスプレイしたいのは誰でしょうか。その理由を教えて頂けないでしょうか。
やりたいと思ってやったのがリオンでした。
今ならカインもやってみたいと思いますが、なかなか機会がありません。
——カインのコスプレイ!もし機会があったら、それもぜひ見せていただきたいです。ガレリアンズのファン達もきっと喜ぶと思います。では、次の質問ですが、リオンの服装や道具を準備した時、どのような困難がありますでしょうか。
そうですね、服やアクセサリーは特に変わったデザインでもなかったので、あまり苦労はしませんでした。
強いて言うなら、ナルコンガン(注射器)を作るのに当時としては試行錯誤したほうかもしれません。あと当時は技術や知識が足りなかったので、薬を沢山用意したかったのですが、出来ませんでした。
——そうですか、実は自分は初めてその注射器を見た時はすごく驚きました。それが手作れるものとは思っていませんから(笑)。では続きまして、ガレリアンズのコスプレイした後のご感想も聞かせて頂けないでしょうか。
本当自分の周りでガレリアンズを知っている人がいなかった中の強行だったので、
自分的には満足したと思います。
あまりにマイナーで反響とかも特にはなかったですね(笑)
——最後に、昔や最近のコスプレイ活動での面白い体験を教えて頂けないでしょうか。
面白いというか、、申し訳なかったような体験でガレリアンスではないのですが、「戦国BASARA」というゲームのコスプレを東京ゲームショウで大人数で合わせをした時なんですが、戦国BASARAの新作発表でもあったので、カプコンのブースで皆でデモ映像を見ていて、そこで、お客さんが二人で舞台上で対戦させてもらえる企画があったのですが、自分達はコスプレなんてやってて、背も高くて他のお客さんに邪魔にならないようにこっそり屈んで見ていたのですが、プロデューサーに私と一緒にいた友人の内の一人が指名されて(二人とも主人公でした)、うっかり舞台の上でデモプレイをさせてもらえてしまったことがありました。
悪目立ちしてたのに、自分たちが思っていた以上に周りが暖かくて驚きました。
——それは大変珍しい体験でしたね、好きなキャラクターが現実で見えるのがやはり嬉しいと思いです。今回のインタビューもそろそろ終わりますが、今日時間くださって本当にありがとうございました! たくさんのお考えや体験を教えてくださって、とても贅沢なインタビューでした(笑)。最後に、皆様へのメッセジーをどうぞ。
この度はこのような機会を頂きありがとうございました。
ガレリアンズがもっと色んな人に知ってもらえたら、私もとても嬉しく思います。
2009.04.13
悪夜魔 おぼろ
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